年末年始のご案内

美らポールダンスです💙

年末年始のレッスンのご案内です。

年内の営業は12/26で終了いたしました。
年始は1/5(火)11:00〜コレオクラスよりスタートです!

ご予約はこちら
https://reserva.be/chulapole

また年始にプライベートレッスンご希望の方いましたら、柔軟に対応できますのでお問い合わせくださいませ。
Instagram : poledancermiya
LINE ID: rhq2559k

まだまだ新型コロナウイルス感染症の影響も鑑み、マスクを着用した上で、少人数でのレッスンを行っています。
レッスン前後の手洗いもお願いしておりますので、ご協力いただけると幸いです。
皆様が安心して、楽しくレッスンを受けられるよう来年も尽力いたします♪

本年も大変お世話になりました!
ポールダンスを愛する全ての人にbig kiss💋

美らポールダンス
魅や

ポールダンスをする上でのメリット・デメリット

みなさまこんにちわ!
美らポールダンスの魅やです✨

全身の自撮りってまじ難しいですね。練習中

私は東京時代から含めてかれこれ…8年くらいポールダンスを教えてます。
ポールダンスが楽しいので気づいたらこんなに時間が経ってたんですが、ポールダンスをやってく上で良いこと(メリット)とダメなこと(デメリット)がそれぞれあります。

もちろんレッスンをしている上でメリットを増やし、デメリットを限りなく減らしてご提供できるように頑張っているのですが、どちらも存在はしている!嘘はつけない!
いいことの方が圧倒的に多いと思いますが、今日はそのメリット・デメリット双方について書いてみたいと思います〜。

ではまずメリットから!

体が引き締まる

運動をあまりしてなかった人には特に効果あり!なのですが、今までたるんでいた・筋肉が少なかった部分に程よく筋肉がついていくことでいわゆる「メリハリ」のある体に。
例えば足回りは、ふくらはぎに筋肉がつくと足首が細く見え、足のラインが格段に美しくなります。

足の美しさは筋肉で作るのよ!レッツ美脚

ヒップアップ、二の腕のたるみが引き締まったり、胸筋がつくことでバストのハリが手に入る、姿勢が良くなって表情が変わるといったこともポールダンスのレッスンを受けていく過程で容易に得られるものです。これらはあくまでレッスンの副産物!おまけでしかない!でも豪華なおまけだよね。

自分に自信が持てるようになる

これはある程度ポールダンスを続けていった上でなのですが、人前で踊るようになったりいろんな技ができるようになると、自信がついていき自己肯定感がだだ上がりします。というか、そうなるように私が日々レッスン中にみんなの自己肯定感を爆上げするワードを叫びまくっています。

あなたにはあなたの、私には私の美しさがあるのよ

人には、一人一人がそれぞれ必ず持つ「美しさ」「愛嬌」「魅力」「惹きつけられるもの」があります。必ずあります。私なんて…ブスだし、とかデブだし、とか体硬いし…と自分を卑下する必要は一切ないんです。
あなたは!まだ!あなた自身の素晴らしさに気づいていないだけなのだ!!!
ポールダンスに限らずですが、体を動かしたり踊ったり歌ったり良いエネルギーを全身に巡らせまくってると、そういう自分の良さに気づきやすくなるんです。
誰々の方がすごいし、とか美人だし、とか細いし、とか一切気にする必要はねえ!!!お前にはお前の道があるんだぜ。一緒に開拓しましょう。いや、開拓するのはあなた自身だけど、やり方は教えるし道具も貸します。

(ある程度の)柔軟性を身につけられる

ポールダンサーって体柔らかい人おおいですよね。そんなイメージだと思います。ポールダンスやってると体柔らかくなりますか?と聞かれることが多いのでお答えします。(ある程度は)柔らかくなります。
(ある程度の)と、( )をつけたのには理由がございます。
私のレッスンではレッスン前に必ず20分ほどストレッチをしますが、実は運動前に静的ストレッチ(ゆっくり体を動かして伸ばすような感じのやる)をする必要って必ずしもないんですよ。最低限関節周りをほぐしておけばいいという説もあるの。
ではなぜわざわざたて開脚や横開脚をしているかというと、みなさまにストレッチをする習慣、正しいやり方を覚えていただいてご自宅で実践してもらうために他なりません。

ストレッチの道は長く、そこそこ険しく、その険しさの理由の一つは「続けないと意味ない」ことによるもの。さらには正しいフォームと呼吸で行わないと効果が半減してしまうので、まずは正しいやり方、呼吸法を知ってもらいたいのです。
それさえ守って、そして自宅で地道に実践していただければ…YES!ヤワラカクナリマース!!!ある程度を超えていこう!!

 

さてメリットはこれくらいにしといてつぎはデメリット!!

左右の筋肉差が出る(可能性がある)

利き手が右の人なら右、左の人なら左を使うことが多く、通常の生活でもある程度そうなりますが利き手の方が筋肉量が多くなります。
レッスン受けてるだけなら見た目でわかるほどの違いはないかもしれませんが、きちんとストレッチ、メンテナンスをして体全体を使うように気をつける必要があります。
私は長年プロとして踊っていてやはり右のほうが強いので、バーベルやダンベルを使ったトレーニングで左右さをなくすようにしています。
またレッスン中にできることとしては、技を練習するときはできるだけ左右両方バージョンで練習することです。

怪我のリスクがある

華やかに見えるポールダンスですが、あざ(大小様々)や、すり傷は日常茶飯事!!もはや怪我にカウントしない(多すぎて)
あざができたのは頑張った証、ポールダンサーの勲章だ!という人もいるほど。
あざ、すり傷程度はすぐ治るし消えるから良いですが、稀に筋断裂や骨折といった怪我をする人もいます。
ただし、これはレッスン中よりは、ある程度経験を積んだプロのポールダンサーが大技を決めたり(または技を失敗し)、長年の疲労が蓄積したりして起こることが多いように思います。

もちろんレッスン中は怪我のないよう常にサポートを怠りませんし、危険を伴うことは危機回避の方法と一緒に教えますので安心してくださいね!

初心者の方より、ある程度体を動かせるようになってきたポールダンサーの方が、油断からくる怪我事故のリスクが高いと感じます。

毛の処理マスト・美容に気を抜けない

ポールダンスを見たことがある人はわかると思うのですが、私たちポールダンサーの衣装は結構…キワどいものが多いです。
と、いうのも、ポールダンサーは金属製のツルツルしたポールに登るため、摩擦を利用しているため素肌で摩擦係数を高くしないといけないんです。露出狂なわけじゃないのよ。
服を着たまま登れるポールもあるのですが、大半はツルツル系のものなので衣装は必然的に生足へそだしマーメイド状態に。
と、なるともちろん体型の管理は必須!!
レッスンを受けてるだけの人は全然どんな体型でもOKですが、発表会に出たい…とかなるとちょっとダイエットしようかな💕とか目標を決める方もいると思います。

さらには露出度ゆえに全身のムダ毛の処理が欠かせません。沖縄は全身脱毛してる人率高いので問題ないかもですが、あらぬ場所から黒もずくがはみ出ないよう大体の人が永久脱毛してますね〜ポールダンサー。楽だしね。

 

さてさて、メリット・デメリットを正直に語ってみましたがいかがでしょうか???

楽しいこと、良いことの方が断然多い!と私は思ってますので、一度きりの人生を楽しむ感じで気軽にポールダンスしちゃってください♪